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久し振りの一人ご飯 [日記]

 昨日に続いて気持ちのいいお天気。ご近所の桜の木もピンクに染まってきた。今日は家族が会社の飲み会なので、久し振りの一人ご飯。年寄りたちには夕方に晩ご飯を届けるので、その時に自分の晩ご飯も作って一緒に食べてもいいんだけど、私には時間が早過ぎるし、たれんたれんとのんびり一人でべたかったので自分の分は作らなかった。のんびりお風呂に入って、さて、何を食べようかな?と、まずご飯を炊いて(しっかり飲んでもご飯を必ず食べる、ご飯好きです)、頂き物の「焼きめざし」をポリポリ食べながら、乾物の「海藻サラダ」を戻して、レタスと一緒にして柚子胡椒のドレッシングでビールのつまみにした。薩摩揚げの中に人参、牛蒡などいろいろ入ってる練り物を買ってたので、食べやすい大きさに切ってからフライパンで焼いて、七味唐辛子をふった。普段なら大根おろしを載せてお醤油を垂らして、それから唐辛子をふるんだけど、酒気帯びになってくるとこの辺りがいい加減になってくるんだよね(笑。茹でたブロッコリーとざく切りにしたキュウリはチューブ入りのアンチョビとオリーブオイルを合わせたものをドレッシングにして・・・。〆に炊いたご飯は生協の宅配でかった「しらす」とおろし生姜で「しらす丼」にした。このしらす、福島と茨城の沿岸?で捕れたもの。おいしいんだよねぇ・・・。今度いつ配達になるのかなぁ・・・。今から楽しみに待っています。
 お疲れモードだったので、こんな飲兵衛ののんびりご飯にした。この1週間で手つかずだった2階を少しずつ片付けている。義母と食生活の同居を決めたので、2階の台所用品をかなり捨てた。1階に持ち込んだのは、どうしても使い続けたかった鍋がいくつかと、使い慣れた菜箸、皮むき、ごくわずかの食器、箸、スプーンなどにした。他のものは薬缶、フライパン、俎板、かなりの食器なども処分した。まぁ、覚悟のようなものでしょうかね。使い慣れた台所用品が2階にあったら、いつでも元の生活に戻ることはできるものね。そうじゃなくて、きちっと自分の中に区切りをつけての生活パターンを作りたかった。普段ののんびりした時じゃなくて、こんなバタバタした時だからこそ、できるのかもね。まだエプロンのポケットにはいつも軍手が入っていて、なんとなくそれが非日常を感じる。15年前に義父母と同居することも自分で決めて言い出した。その時は台所は別だったけれど、今回、台所を一緒にすることも自分で決めた。自分で決められるってことはありがたいよね。野の花を見よ、空の鳥を見よって、このあとはどうにかなるでしょう(笑。
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