携帯のアプリ [日記]
震災後、ちょくちょく使うようになった携帯アプリは「標高ワカール」とグーグルアース。我が家って標高50m辺りにあるのは分かってたけど、多賀城、塩釜、仙台空港の標高の低さにびっくり。グーグルアースには津波で被災した地域、整備が進む仙台空港の様子がわかった。携帯アプリにこんな使い道があるとはねぇ・・・。それ以上にお世話になってるのが「ゆれくる」というその名の通り、地震予報を出してくれるアプリ。震源地とそこの震度、それから現在地(というのか、登録してる場所)での震度をチャイムとともに知らせてくれる。まぁ、震源地が近いと、揺れてから教えてくれるし、マナーモードにし忘れると夜中でもがんがんチャイムが鳴って寝不足になる(笑。それでも、たとえ揺れ始めてからでもおおよその震度がわかると、この揺れが震度5まで行くのか震度2までなのかがわかって結構重宝している。でもね、これだけ余震が続くと、縦揺れがあるか、横揺れが鋭いか緩やかで、なんとなく震源地と震度がわかってくる。震源地の南北をとっちがえうこともあるけどね。それを確認するにも、この「ゆれくる」が妙に役に立っているのよねぇ。