月桂樹

　今年も月桂樹の枝を刈り込んで（といっても、ここまでは年寄り・その２にやってもらった）、プチプチと葉っぱを毟った。これを２階のベランダに広げて、２，３週間経つと普通に料理に使う月桂樹になる。玄関先でプチプチの作業をしたので、とってもいい匂いがまだしてます。

ボチボチと

仕事をこなしています。遅れていた原稿は１本は送り、もう１本は下書きまで作りました。明日、再度確認してから送ります。今日は教区事務所に行き、海外からの送金の確認をして、ついでにP書院に寄って地震で水没した資料を買い直しました。いえ、津波による被害じゃなくて、キッチンに置いてたのが床に落ち、その上でオリーブ油と醤油の瓶が割れ、２週間後に見つけたときにはどうにもならない状態になってました。でも買い直せるものだからよかったです。花瓶の水に水没したマウスとか、赤ワインが乾いてすっかり黒くなった本とか、いろいろです。本とCDはどうしても後回しになっちゃうのでまだまだ片付け終わってないけど、なんとかGWには終わらせないと、新学期に間に合わない。頑張るのは嫌いだけど、頑張ろ！
　

月曜日

　午前中、近所の郵便局などの用事を済ませ、あとはほとんど家の中。なのに思うように仕事が進まなかった。ニャンズは絶好調で走り回り、家の中が震動するほど元気だ。なので昨夜は一晩中大人しく寝ててくれたのでありがたい。

怒濤の１週間が終わり

やっと普通の生活に戻れそうだ。先週は教会が聖週間で、聖歌隊にとっても一年でもっとも忙しい時期で、そこに地震の後始末が３つ入った。これで一段落つけるかな。そろそろ１ヶ月遅れの新年度の準備も終わらせないと。と書いていて、原稿を２つすっぽかしていたのを思い出した。今日中になんとかしないと。

復活祭

　ご復活、おめでとうございます。
　灰の水曜日の２日後、四旬節に入ったばかりのあの日の地震から、１か月半が過ぎ、やっと復活祭です。地震の日はものすごい吹雪だったのに、今日は桜が散り始めていて季節の移り変わりを感じますね。今日は原発問題で大変な南相馬市の原町教会の方１０名もみえました。ミサは黙祷から始まり、穏やかなうちに進みました。お天気も良く、ミサの後は中庭で茶話会があり、久しぶりにのんびりといろんな方とおしゃべりしました。
　帰宅後は家族といつものイタリアンへ。イースターのお祝い、というよりも、怒涛の１週間を切り抜けたことのご褒美みたいな感じです。メインは私は豚のオッソブーコ、ダンナは真鯛のアクア・パッツァ。デザートはイチゴのパンナコッタと桜の花びらのジェラート。今日も美味しくいただきました。