ニャンズの営業

　今日は年寄り・その１，２と妹と姪っ子②、それに私たち夫婦で賑やかに晩ご飯。ちゃんと作ったのはふろふき大根と、小松菜とシメジの煮びたし、つぼみ菜のサラダだけ。お刺身いろいろを買って並べ、鶏肉はさっと味をつけて焼いただけ、という簡単ご飯。お刺身は鰤は三重、目鯛は長崎、鰹は鹿児島、と遠くからやってきた魚ばかりだった。ホタルイカはどこから来たのかな。酢味噌で食べた。鰹をあまり食べたことがないという姪っ子には、刺身と、食べやすいようにのっけ盛り風にいろいろ盛り合わせてポン酢で。お酒は喜多方の大和川酒造で買ってきた濁り酒。美味しく頂きました。
　食事も終わり、おしゃべりも尽きたころになると、ニャンズの出番。年に１度の顔見世興行です。目一杯、写真とビデオをとられ、いじられまくれ、捏ね繰り返されても、以前よりもちょっとは大人になったようで、一応（笑）大人しくしてました。

月曜日

　午前中は大学の聖歌隊練習。地震の日の午前中以来だから５０日ぶりになる。学生たちの安否確認はできていたけれど、それでも大学行きのバス停で元気な顔に会うとホントにホッとした。金曜日の入学式の準備のための練習だったが、構内はまだまだ修理の途中だった。練習前に事務に寄りあちこちの課との打ち合わせをし、職員の方たちと挨拶するとやっと新年度開始の気分になってきた。練習は長期休暇の学生が戻ってきたり、地震で家が被災した学生が休んだりと、まだ落ち着かないところもあるが、とにかく進めていくうちに声も出てくるしまとまってくる。今年は何人の新入生がきてくれるのか。なんとかメンバーを増やしたい。
　練習後は買い物をして帰宅。札幌の妹と姪っ子②が午後に到着。復旧途中の空港内の様子やバスからの眺めにやはりショックを受けたようだ。夜は近所の沖縄料理屋さんでゆっくり食事をした。